東京都議会 2023-03-08 2023-03-08 令和5年予算特別委員会(第3号)(速報版) 本文
◯渋谷委員 立川広域防災基地の重要度を考えますと、今後は、こちらの日野バス停付近に中央自動車道のスマートインターチェンジをつくり、高速道路網と接続することの検討も必要なのではないかと考えます。 都の今後の取組を求めて、次の質問に移ります。 道路は、都市の骨格を形成し、防災機能の強化にも寄与する極めて重要な都市基盤施設です。
◯渋谷委員 立川広域防災基地の重要度を考えますと、今後は、こちらの日野バス停付近に中央自動車道のスマートインターチェンジをつくり、高速道路網と接続することの検討も必要なのではないかと考えます。 都の今後の取組を求めて、次の質問に移ります。 道路は、都市の骨格を形成し、防災機能の強化にも寄与する極めて重要な都市基盤施設です。
山梨県の中央自動車道の笹子トンネルで天井板が崩落し、九人が死亡した事故から既に十年が経過しました。インフラの老朽化という問題を浮き彫りにしたこの事故を教訓に、二度と惨事を起こさないとの決意で対策を進めなければいけません。
また、昨年8月の豪雨の際には、中央自動車道や並行する県道下諏訪辰野線が通行止めになったことから、国道153号に交通が集中し、渋滞が発生しました。現在、現状の課題などの調査及び検討を進めております。今後、整備方針の検討に向け、地域の皆様の御意見をお聞きしながら関係市町ともしっかり連携し、取り組んでまいります。 以上でございます。
また、一昨年に開通した中央自動車道談合坂スマートインターチェンジと国道二十号を結ぶアクセス道路としての役割があることから、スマートインターチェンジを利用する車両により交通量も増加しています。
本県におきましても、令和元年十月の台風十九号により各地で山崩れが発生し、中央自動車道や国道二十号などの幹線道路に大きな被害が発生したことは記憶に新しいところであります。 こうした被害の状況を目の当たりにし、県民の生命や財産を守るために、災害に強い社会資本を整備していくことの重要性を強く認識したところであります。
一方、笛吹川の左岸エリアにおいては、中央自動車道沿線に三つの工業団地や大手スーパーの配送センターなどが立地しておりますが、今後は笛吹八代スマートインターチェンジの有効活用により物流面での優位性を生かすことで、企業立地のニーズがさらに高まるものと期待されます。
その理由には、岐阜県が日本の真ん中にあり、山々と清流の織りなす自然環境に育まれた山紫水明の地であり、また東京・大阪を結ぶ東名、名神、中央自動車道などの交通アクセスも充実しているからだと思います。さらに、二〇二七年に予定されているリニア中央新幹線の開業により、東京と岐阜の時間距離も大幅に短縮されます。このように、本県は絶好のサテライトオフィスの立地環境にあると考えます。
そして、広い県土が中央自動車道、東海環状自動車道、東海北陸自動車道、濃飛横断自動車道などの幹線道路網により結ばれ、人・モノ・情報の交流が盛んになるほか、本県初の世界文化遺産として登録された白川郷の合掌造り集落といった、本県が誇る歴史・文化を世界に発信するなど、岐阜県が一つとなって県政発展を図るため、多くの困難を克服しながら事業を推進してまいりました。
また、本年は、東北中央自動車道東根北インターチェンジ-村山本飯田インターチェンジ間や新庄鮭川インターチェンジ-新庄真室川インターチェンジ間が開通し、最上地域と首都圏が高速道路で直結いたしました。
言い換えれば、板垣知事は鹿野代議士という知己を得、後を引き継いだ高橋和雄知事は、先月大きく延伸した東北中央自動車道建設において、提唱者の近岡理一郎代議士という知己を得たと言っても過言ではありません。 戦略においては県民の大きな声援を必要とし、戦術においては適時適切に適任者を活用しなければなりません。
十月二十九日に東北中央自動車道の東根北インターチェンジ-村山本飯田インターチェンジ間、十一月二十日に泉田道路が相次いで開通し、北村山地域、最上地域が首都圏と高規格道路ネットワークでつながりました。この開通により、本県高速道路の供用率は七九%から八四%に伸び、ミッシングリンクは六か所から五か所となり、県内の高規格道路ネットワーク形成へ向けて大きく前進いたしました。
◆(武田浩一議員) 知事就任後12年、東九州自動車道、九州中央自動車道、都城志布志道路と、県内の交通インフラ整備は着実に進んでまいりました。この流れを前へ前へとさらに進め、一日も早い南郷-奈留間の事業化と全線開通へ向け、沿線自治体や関係者、地域の皆様の先頭に立って全力で取り組んでいただくよう、お願いいたします。
その内容は、東九州自動車道南郷-奈留間、九州中央自動車道平底-蔵田間の早期事業化を、また、暫定2車線区間の早期の4車線化。さらには、高速道路の安全性と利活用促進のため、休憩施設の充実やアクセス道路等の整備などを大臣に訴え、そのため、ぜひとも今年度内に本県への視察をと要望いたしました。
平成24年12月の中央自動車道の笹子トンネル天井盤崩落事故の発生を受けて、平成25年度には道路法が改正され、平成26年度からは5年に1度の橋梁の法定点検が実施されており、現在、2巡目の点検も3年が経過をし、これまでの取組の成果が見えてきたのではないかと思う。
そこで首長さん方が出された御要望なんですけれども、中央自動車道なんですが、NEXCO中日本の管理になるんですけれども、そこに架かる橋は、市町村道になるということなんです。その点検、修繕に関わる交通規制で莫大な経費がかかるそうです。これを何とか県としても一緒に考えてもらいたいし、国のほうにも何とか点検、改修の枠組みの支援を求めてもらえないかということです。
私は、熊本が九州を支える拠点となるよう、中九州横断道路、九州中央自動車道、そして南九州西回り自動車道などの九州の縦軸、横軸となる高規格道路の整備を強力に推進してきました。 その結果、九州各県の主要都市と本県を結ぶ高規格道路の整備は大きく前進しています。 一方で、熊本都市圏においては、それらの道路と熊本市中心部を結ぶ道路で慢性的な渋滞が発生しており、その解消が県としても喫緊の課題です。
150分構想については、熊本都市圏と九州各県主要都市を150分で結ぶ高速交通ネットワークの構築を目指し、熊本と大分を結ぶ中九州横断道路と延岡を結ぶ九州中央自動車道では、未事業化区間が相次いで事業化されるなど、整備は大きく前進をしております。
私ども公明党県議団は、先日、8月26日に上京し、斉藤国土交通大臣に、九州中央自動車道の早期事業化、東九州自動車道の4車線化等の要望活動を行ってまいりました。 後半の懇談は鉄道の話も加わり、大臣に九州の西と東の交通インフラの格差等を認識していただくことになりました。
新山梨環状道路は、中央自動車道や中部横断自動車道を補完し、西関東連絡道路とともに、本県道路網の骨格をなす地域高規格道路であります。 この道路の整備により、中心市街地及び周辺道路の渋滞緩和や移動時間の短縮が図られ、甲府都市圏の交通円滑化や沿線地域の連携強化が期待されます。